ダイエット中に絶対NGな食生活4選
みなさまダイエット生活はいかがお過ごしでしょうか。うまくいっている方や悪戦苦闘されている方、状況はそれぞれかと思いますが、今日はそんなあなたへダイエットを邪魔する絶対NGな食生活の例をご紹介しましょう。
1. 揚げ物を2日以上連続で食べる
揚げ物って美味しいですよね。私も好きでたまに食べますが、揚げ物を2日以上連続で食べる事はNGです。揚げ物には大量の油が含まれており、特に市販の揚げ物にはトランス脂肪酸が含まれている場合もあります。トランス脂肪酸は健康に悪い影響を与えるだけでなく肥満にも繋がる非常に怖い成分です。健康のためにもダイエットのためにも食べ過ぎには十分注意しましょう。
2. 炭水化物を毎食食べる
こちらもまたダイエット中にはNGの方法です。例えば昼はご飯で夜はパスタ、昼はラーメンで夜はポテトなど1日中炭水化物を摂取するのはやめましょう。炭水化物の過剰摂取もダイエットを邪魔する原因となります。炭水化物を摂取する際は1日1回まで、もしくは冷やご飯(おにぎりなど)を食べて調整を行なっていきましょう。冷やご飯ダイエットって昔流行ったのをご存知ですか?冷やご飯に含まれている「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」のおかげで暖かいご飯よりも太りにくいと言われています。
3. 毎日バラバラの時間に食べる
不規則な食生活はあなたの体内時計や内臓環境を悪化させます。もちろん忙しかったり何か理由があっていつもと違う時間に食べてしまうことは仕方がありませんが、そうでない時はできるだけ同じくらいの時間帯で食事をするように心がけましょう。毎日同じ時間に食べる事で食べ過ぎも防ぐことができます。
4. 寝る直前に食べる
実はこれが1番ダイエットにもあなたのお腹にもよくありません。夜はあなたもあなたの体も休息を取る時間。ですがもしあなたが寝る前に食事をしてしまっては、内臓は一晩中働き続けなければいけません。それに寝る前に食べる理由って何でしょう?あなたはこれから眠りにつくだけなのに栄養を補給しなければいけない理由などあるのでしょうか?満腹で睡眠をとることはあなたの睡眠の質まで下げてしまいます。食事は寝る前最低でも2時間前までには終わらせるようにしましょう。もし寝る前に空腹で眠れない時は、砂糖が含まれていない炭酸水をがぶ飲みしてできるだけ早く眠りにつきましょう。多少空腹で寝る方が熟睡できますよ。良質の睡眠をとることはあなた自身の健康にもつながります。
いかがでしたか?当てはまる項目はあったでしょうか?もしあった皆さんは今すぐ食生活の改善をし、サイコロジカルダイエットノートに新しいルールとして加えましょう!