痩せている人の特徴
私は今までのダイエット期間中、たくさんの痩せている人たちに注目してきました。彼らと私は何が違うのだろう。同じように食事をし同じように生活をしているように見える。だが、彼らは痩せていて私は太っていた。今回は私が感じた痩せている人の特徴をいくつかピックアップしてみたいと思います。
- 「今日まだ何も食べていない」が口癖
- 歩いて行ける所へは歩いていく
- 別に食べても食べなくてもどっちでもいい（食べる事に執着していない）
- お米が好き
- すごく野菜が好きなわけでもない
- 食べる時は自分が食べたいものを食べている
- 食べたい物が見つからない、もしくは決まらない時は見つかるまで食べない
これらの特徴を見てあなたはどう感じますか？私は彼らは自由に生きていると感じました。私は今までの人生のほとんどをダイエットに捧げ、毎日制限された食事の中でストレスを感じていましたが、痩せている人はとにかく毎日自由に好きなものを食べたい時に食べているように見えます。ただ一番の大きな違いは彼らは「食べることに執着していない」私の周りの痩せている人たちは日常的にあまり食べていないのです。でもそれを自然にやっているので彼らはそれに対してストレスを感じているわけでもなく、ただ普通の日常なわけです。彼らは本当に空腹の時にしか食べない。そして私が一番驚いたのは痩せている人はお米好きが多いです。お米と言えばダイエットには大敵のように感じますが、実はそうではないと言う事ですね。私も以前炭水化物抜きダイエットに挑戦した事があります。あの当時は炭水化物が悪だと考えていたからです。でも今はほぼ毎日お米を食べますし、だからと言って体重が増加するかといえば決してそうではありません。結論としては結局食べ過ぎなければ何を食べてもいい、と言う事が言えます。ただ、食べたい物を食べるのと食べたくない物を食べるのでは少し違いがありそうです。次回はこの辺りをもう少し掘り下げていきましょう。
